
子どもが「自分で選ぶ」「自分で考える」。
その経験が、学びの力になります。
八丁はなみずき保育園では、子どもが安心して過ごしながら、自分の気持ちを大切にし、友だちと関わり、やってみたいを形にしていく保育を大切にしています。
ここでは、難しい説明をするというより、園の保育の中でどのような考え方を大切にし、それがどう活きているかをお伝えします。
このページの内容

園が大切にしている4つの姿勢
- 子ども主体:「やってみたい」を大切にし、子どもが選んだり考えたりできる時間をつくります。
- 多様性の尊重:年齢や発達、性格の違いを「その子らしさ」として受けとめ、比べずに育ちを見守ります。
- 共に育つ:教え込むより、子ども同士のやりとりの中で学び合う経験を大切にします。
- 暖かい関係性:家庭のような安心感の中で、挑戦できる雰囲気をつくります。

園でよく見られる3つの特徴
① 異年齢(混合)で自然に学び合う
年上の子が年下の子にそっと手を貸したり、年下の子がそれを見て「やってみよう」と思ったり。異年齢の関わりの中で、思いやりや憧れ、挑戦の気持ちが育っていきます。
② 「話す」「取り組む」「遊ぶ」「冒険する」をバランスよく
時間割のようにきっちり区切るというより、生活のリズムに沿って、みんなで話す時間・取り組む時間・遊びの時間・冒険(探求や挑戦)の時間を大切にします。
③ 大人が”答え”を急がず、いっしょに考える
「教える人」よりも「伴走する人」として、子どもの気持ちを聴き、待ち、問いかけ、一緒に考える関わりを大切にします。子どもが自分で気持ちを立て直せるようになることが、自信につながります。
この保育を大切にする理由
私たちが目指すのは、子どもが「ここにいていい」と思える安心の中で、「やってみたい」が自然に育つ毎日です。
そのためには、大人が先回りして教え込むよりも、関係性と環境を整え、子どもが自分で経験できるように支えることが大切だと考えています。こうした考え方を、日々の保育のヒントとして取り入れています。
よくあるご質問
Q. 自由にしすぎて、わがままになりませんか?
A. 自由=放任ではありません。安心できる関係の中で気持ちを言葉にし、相手と折り合いをつける経験を重ねることで、「自分も相手も大切にする」力が育つと私たちは考えています。
Q. ルールは守れなくなりませんか?
A. ルールは「守らせる」ためだけでなく、「なぜ必要か」を一緒に確かめながら身につけていきます。納得できると、子どもは自分から守ろうとします。
Q. 特定の教育法をそのまま取り入れているのですか?
A. いいえ。園の安全・健康・生活リズムなど大切にする土台は守りながら、さまざまな考え方のエッセンスを日々の関わりや環境に取り入れています。
Q. 小学校に向けて大丈夫ですか?
A. 「気持ちを言葉にする」「人とつながる」「挑戦を続ける」といった土台は、学びに向かう力につながると私たちは考えています。
