少人数制における過去の相談
- 保育士の目が届くことに安心
人数が多くなった場合、保育士は園児一人あたりに見る時間はどうしても減ってしまいます。そのため個人にしっかりと保育するという意味ではどうしても粗くなってしまいます。当園では小人数制の強みを生かし、園児の成長をしっかり支えてることができます。
また、各自PCを持っているため、全園児の連絡帳を読むことができます。そのため一人ひとりのできること成長具合やお家での様子がわかります。園児ごとにきちんと成長を把握し、保育士と園長が相談した上でできること増やしていきます。
- 大人数に慣れない環境に不安
小学校に上がった時に大人数に慣れないで友だちができないという不安があると保護者から相談をいただきます。小学校に上がる際に自分がどれだけ好きか、自分の思いを相手に言葉で伝えることができるかで新しいお友達や大人数の中でも問題なく過ごせるようになります。
お子様によっては大人数の中で流されるまま生活してしまい、そのまま小学校に上がってしまうことになったときのほうが不安になります。