
2月の行事がしんどい保育士へ
準備を減らす段取り術(発表会/製作/書類)
2月は、保育士にとって
一年でいちばん「余裕がなくなりやすい月」です。
- 発表会・行事準備が重なる
- 節分や季節製作が続く
- 書類・引き継ぎ・年度末対応が一気に増える
「やることが多すぎて、毎日追われている…」
「子どもと向き合う時間が足りない…」
そんなふうに感じている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、
👉 2月の行事を“完璧にこなす”のではなく
👉 “しんどさを減らすための段取り術”
を、現場で実践しやすい形でまとめました。
なぜ2月はこんなにしんどく感じるの?
2月がつらくなる理由は、能力不足ではありません。
| 重なる要因 | 現場の実情 |
|---|---|
| 行事の集中 | 発表会・節分・年度末 |
| 製作の増加 | 個別+クラス単位 |
| 書類の山 | 要録・引き継ぎ |
| 心理的負担 | 進級・就学前 |
👉 「量」と「責任」が同時に増える
これが2月のしんどさの正体です。
段取り術①|発表会は「全部やらない」でいい
よくある負担
- 完成度を上げようとしすぎる
- 毎日細かく練習する
- すべてを担任が抱える
負担を減らす考え方
- 主役は「子ども」
- 成長が見えればOK
- 完璧=成功ではない
実践ポイント
- 通し練習は回数を決める
- 難しい動きは削る
- できたところを認める
👉 “やらない決断”も段取りのひとつです。
段取り術②|製作は「量より仕組み」でラクに
2月は
節分・冬製作・発表会関連と、製作が続きがち。
ラクになる工夫
- 全員同じ工程にしない
- 年齢に合わせて工程数を調整
- 事前に完成形を決めすぎない
| 年齢 | 工夫の例 |
|---|---|
| 乳児 | 貼る・触る中心 |
| 幼児 | 選択肢を用意 |
| 年長 | 自分で考える工程 |
👉 製作アイデアに迷ったら
「節分の保育アイデア大全|0〜5歳の製作・活動・ゲーム・ねらい」
の記事も参考にしやすいです。
段取り術③|書類は「毎日少しずつ」が最短ルート
NGパターン
- まとめてやろうとする
- 夜や休日に持ち越す
- 頭の中だけで整理する
OKパターン
- 1日10分だけ触る
- 箇条書きで仮メモ
- 共有できる部分は相談
👉 書類は
“完成させる”より“進める”意識が大切です。
段取り術④|保護者対応は「言葉選び」で消耗を防ぐ
2月は、
進級・就学前で保護者の不安も大きくなりがち。
消耗しやすい対応
- 言い切る
- その場で結論を出す
- 一人で抱える
消耗しにくい対応
- 気持ちを受け取る
- 園としての考えを伝える
- チームで共有する
👉 伝え方の具体例は
「年度末に向けた保護者対応のコツ|2月の“伝え方”でクレームを防ぐポイント」
で詳しくまとめています。
2月を乗り切るための“心の段取り”
最後に、いちばん大切なこと。
- 忙しいと感じていい
- しんどいと思っていい
- 完璧じゃなくていい
2月は、
頑張りすぎなくても、ちゃんと乗り切れます。
🌷 行事や書類に追われない職場を考えている方へ
行事・製作・書類・保護者対応が重なると、
「この働き方、ずっと続けられるかな…」
と不安になることもありますよね。
当園では、
✔ 行事準備を一人に任せない
✔ 無理のないスケジュール設計
✔ 相談しやすいチーム体制
を大切にしています。
「もう少し余裕をもって保育がしたい」
そう感じている方は、ぜひこちらもご覧ください。
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