
保育士を辞めるのはもったいない!その理由とは?
「もう限界かも…」
「辞めたい気持ちはあるけど、本当に辞めていいのかな」
保育士として働いていると、ふと立ち止まる瞬間があります。
毎日がんばっているからこそ、そう思うのは自然なことです。
ただ一方で、実際に辞めたあとに
-
「やっぱり保育が好きだった」
-
「環境が変われば続けられたかもしれない」
と感じる人が多いのも事実。
この記事では、“辞めない方がいい”と押しつけるのではなく
「辞める前に知っておくと後悔が減ること」を、やさしく整理します🌷
まず伝えたいこと:辞めたい気持ちは悪くない
「辞めたい」と感じるのは、
弱いからでも、向いていないからでもありません。
多くの場合、つらいのは
-
保育そのもの ではなく
-
働き方・人間関係・業務量など“環境”
です。
だからこそ、辞める前に一度だけ
「何がつらいのか」を整理してみてください。
保育士を辞めるのが“もったいない”と言われる理由
① 子どもの成長に立ち会える仕事は、やっぱり特別
保育士の仕事は、毎日が小さな感動の連続です。
-
昨日できなかったことが、今日できた
-
ふとした一言に、心がほどける
-
子どもの「安心できる場所」をつくれる
この経験は、他の仕事ではなかなか得られません。
② 保育士のスキルは「一生モノ」になりやすい
保育士は、目に見えない力がどんどん身につきます。
-
観察力(小さな変化に気づく)
-
コミュニケーション力(子ども・保護者・同僚)
-
段取り力(行事・日々の流れの管理)
-
感情のコントロール(忙しい日でも落ち着く力)
これらは、保育以外の仕事でも強い武器になります。
③ “必要とされる仕事”だからこそ、選択肢が広がりやすい
保育のニーズは地域ごとに差はあるものの、
保育士は常に求められやすい職種です。
「今すぐ辞めたら戻れないかも…」という不安がある方も、
実際には 働き方の選択肢を取りやすいケースがあります。
④ 国や自治体が「続けられる仕事」にしようと動いている
ここ数年で、保育士を取り巻く環境は少しずつ変わってきています。
国や自治体では、
・保育士の処遇改善手当
・再就職・復職支援制度
・研修やフォロー体制の充実
など、「続けたくても続けられなかった」状況を減らすための取り組みが進められています。
まだ十分とは言えない部分もありますが、
以前に比べると「保育士を続けやすくする方向」に動いているのは事実です。
改善されつつある環境を知らないまま辞めてしまうのは、少しだけ“もったいない”かもしれません。
それでも辞めたくなる…よくある理由と“整理のしかた”
ここ、離脱が起きやすいポイントなので、
「よくある本音 → 見直せる視点」をセットにします。
🌀 よくある本音(チェックしてみてください)
-
□ 人間関係に気を遣いすぎて疲れた
-
□ 書類・行事で毎日追われている
-
□ 休んでも疲れが取れない
-
□ 頑張っても評価されない
-
□ この先の働き方が想像できない
もし当てはまるなら、次の質問を一つだけ。
つらいのは「保育」?それとも「今の職場環境」?
ここが分かれると、次の選択がぐっと楽になります。
「辞める」以外の選択肢もあります
辞めたい気持ちが強いときほど、視野が狭くなりがちです。
でも実は、“辞める前にできること”がいくつかあります。
✅ 選択肢の例
-
同じ保育でも「園を変える(転職)」
-
働き方を変える(正社員→時短・パートなど)
-
配属や役割を相談する(担任→フリーなど)
-
一度休む/相談先を持つ(心身の立て直し)
「辞める・続ける」の二択ではなく、
“負担を減らす”方向で考えるのも大事です。
働き方を見直したい保育士さんへ
「もっと子どもと向き合う時間がほしい」
「この働き方、このままでいいのかな」
そんな思いを抱えながら働く保育士さんの声を、私たちはたくさん聞いてきました。
だからこそ、環境次第で“続けられる保育”は変わると考えています。
【参考として】八丁ハナミズキ保育園の考え方 🌱
八丁ハナミズキ保育園では、
保育士さんが無理をしすぎず、安心して働けるように
職場環境を整えることを大切にしています。
-
🤝 一人で抱え込まないチーム体制
-
🕊 業務を詰め込みすぎない、ゆとりのある1日の流れ
-
🌼 「まずはできることから」で大丈夫なフォロー体制
「今の職場が合わないだけかもしれない」
そう感じた方は、“こういう考え方の園もある”と知るだけでも、気持ちが少し軽くなることがあります。
▶︎ 当園についてはこちら
▶︎ 保育士採用情報はこちら
※いきなり応募しなくても大丈夫です。
まずは「自分に合う環境のイメージ」を持つところからでOKです。
まとめ|辞める前に「もったいない理由」を知っておくと後悔が減る
保育士を辞めたくなるのは自然なこと。
でも、辞めたあとに「やっぱり…」となりやすいのも事実です。
だからこそ、最後にこれだけ。
-
辞めたい原因は「保育」ではなく「環境」のことも多い
-
働き方は二択ではなく、いくつも選べる
-
自分を守りながら続けられる職場もある
あなたの経験は、ここまで積み重ねてきた大切なものです。
「続ける・辞める」どちらでも、納得できる選択ができますように。

