
忙しいけれど楽しい!保育士の仕事内容とやりがいの関係
「保育士って、楽しそう。でも忙しそう…」
保育士を目指している方の多くが、最初にここで迷います。
実際、保育士の仕事はやることが多いのは事実です。
ただその忙しさは、「ただ大変」ではなく、子どもの生活と成長を支える仕事だからこその忙しさでもあります。
この記事では、未経験の方に向けて
を、できるだけ具体的にわかりやすくまとめます。
保育士の仕事内容は大きく3つ
保育士の仕事は「子どもと遊ぶ」だけではありません。
大きく分けると、次の3つです。
1)子どもの生活を支える(安全・健康・生活習慣)
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登園時の受け入れ(健康観察、気持ちの切り替え)
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食事・午睡・排せつ・着替えの援助
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ケガや体調不良の予防・対応(見守り、環境づくり)
子どもが安心して過ごせるように、「当たり前の毎日」を整える仕事です。
2)遊びや活動を通して育ちを支える(保育)
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室内遊び/外遊び
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製作、歌、読み聞かせ
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季節の行事(七夕、運動会、発表会など)
「楽しい活動」をすること自体が目的ではなく、
遊びを通して ことば・社会性・体の使い方など、子どもの育ちを支えます。
3)保護者・チームと連携する(コミュニケーション)
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連絡帳・おたより
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送迎時のやり取り
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職員同士の情報共有(引き継ぎ、会議)
保育はチームで行う仕事なので、連携が仕事の質を左右します。
忙しいのに「楽しい」と言われる理由
保育士が「忙しいけど、楽しい」と感じるのは、
忙しさの中に “結果がすぐ見える瞬間”があるからです。
たとえば、
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朝泣いていた子が、帰りには笑顔で遊べた
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自分で靴を履けた/トイレに行けた
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友だちに「貸して」が言えた
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できなかったことが、できるようになった
こうした変化が、毎日のように起きます。
この「小さな成長の連続」が、保育士の仕事の面白さです。
❓よくある質問❓
保育士がやりがいを感じる瞬間
未経験の方がイメージしやすいように、よくある場面を3つに整理します。
① 子どもの「できた!」に立ち会えたとき
できるようになった瞬間の表情は、何度見ても特別です。
努力のプロセスを知っているからこそ、喜びも大きくなります。
② 子どもが安心して甘えてくれたとき
「先生、見て」「先生、こっち来て」
この言葉には、信頼が詰まっています。
“関係が育った”と感じる瞬間です。
③ 保護者から感謝されたとき
「家では食べないのに、園では食べられたみたいで安心しました」
「先生が声をかけてくれて助かりました」
保護者の不安が軽くなることも、保育士の大きな価値です。
「大変そう」で不安な人へ:大変さは“職場で差が出る”
ここは正直に書いておきたいのですが、
保育士の大変さは “職場次第で大きく変わります”。
たとえば、
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書類の量・ICT化の有無
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残業の発生しやすさ
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人員配置(休憩が取れるか)
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相談しやすい雰囲気があるか
同じ保育士でも、環境によって「続けやすさ」が変わります。
未経験の方ほど、職場選びが重要です。
未経験でも安心して働ける園の見分け方
求人を見るときに、次のポイントが書かれているかチェックすると失敗しにくいです。
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研修・OJTの内容が具体的(誰が、どう教えるか)
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複数担任/フォロー体制がある
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残業の扱いが明確(持ち帰り禁止など)
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見学ができる/質問に答えてくれる
「未経験歓迎」と書いてあっても、
育成の仕組みが書かれていない園は注意が必要です。
保育士として働く一歩を考えている方へ
「自分に向いているか不安」
「まずは雰囲気を知りたい」
そんな段階の方こそ、園の考え方や働き方を見てから判断して大丈夫です。
当園では、未経験の方でも安心してスタートできるように
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相談しやすい体制づくり
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保育に集中しやすい業務設計
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チームで支える保育
を大切にしています。
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まとめ|保育士の仕事は「忙しさ=価値」になりやすい仕事
保育士の仕事は確かに忙しいです。
でもその忙しさは、子どもにとっての「毎日」を支えている証でもあります。
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子どもの成長が見える
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信頼関係が育つ
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誰かの不安を軽くできる
こうした実感が、保育士のやりがいにつながります。
未経験の方はまず、「仕事内容を知る」ところからで大丈夫です。
自分に合う環境を選べば、保育士の仕事は“続けられる仕事”になります。

